今回は、2020年の四大陸選手権のスケジュールと開催地はどこなのかについて紹介していきます。
今年ももうすぐ開催される「四大陸選手権」。
今年は、どんなスケジュールで大会が行われるのか調べてみました。
また今年の開催地はどこなのか詳しく調べました。
何かの参考にしてみて下さいね。
それでは、2020年の四大陸選手権のスケジュールと開催地はどこなのかについてお届けします。
是非最後までご覧下さい。
こちらでは、四大陸選手権の見逃し配信について紹介しているので、どうぞご覧下さい。
目次
四大陸選手権2020のスケジュールは?
羽生さんとの距離感ゼロトップ3の皆さんはこちら✨ カムデン君がいきなり首位に躍り出た感が凄い✨💕#羽生結弦 #YuzuruHanyu pic.twitter.com/DTa1S6rQUs
— ぽた子🌺はにゅさん🌺応援 (@XVhZnNFc7Dn7Yy7) January 28, 2020
第1回大会が、1999年2月にカナダのハリファックスで回されて以降、毎年1月または2月に開催されています。
今年の大会も例年どおり、2020年2月4日(火)~2月9日(日)まで開催されます。
各日の行われる種目と時間は次のとおりです。
- 2月6日(木) アイスダンスRD→11:00~13:27、ペアSP→14:15~16:00、女子シングルSP→18:45~21:55
- 2月7日(金) アイスダンスFD→13:30~16:17、男子シングルSP→18:05~21:55
- 2月8日(土) 女子シングルFS→13:10~16:50、ペアFS→18:15~20:20
- 2月9日(日) 男子シングルFS→11:30~15:25、エキシビション→17:30~20:00
公式練習の時間は?
練習の様子はテレビなどでは放送されませんが、「この時間なら羽生選手が練習してる」「この時間は紀平選手の練習だ」と選手のスケジュールも分かるので紹介します。
女子シングル
2月4日
9:45~12:35に練習が予定されています。日本から出場する紀平選手・樋口選手・坂本選手はG2(10:25~11:05)での練習になります。
順番は、1チュン選手→2樋口選手→3紀平選手→4坂本選手の順に練習します。
15:05~17:55にも練習が予定されています。同じくG2(15:45~16:25)での練習になります。
順番は、1坂本選手→2チュン選手→3樋口選手→4紀平選手の順に練習します。
2月5日
11:35~14:25に練習が予定されています。G1(11:35~12:15)での練習になります。
順番は、1紀平選手→2坂本選手→3チュン選手→4樋口選手の順に練習します。
16:55~19:45にも練習が予定されています。同じくG1(16:55~17:35)での練習になります。
順番は、1樋口選手→2紀平選手→3坂本選手→4チュン選手
14:45からはSPの滑走順抽選が行われます。
2月6日
10:30~13:20に練習が予定されています。
18:45から女子シングルSPが行われるので、最後の公式練習になります。
2月7日
10:00~12:50に練習が予定されています。
この日も1回だけの練習になります。
2月8日
7:30~10:20に練習が予定されています。
13:10から女子FSが行われるので最後の練習になります。
男子シングル
2月4日
12:02~14:55に練習が予定されています。日本から出場する羽生選手・友野選手・鍵山選手はG3(13:35~14:15)での練習になります。
順番は、1羽生選手→2鍵山選手→3友野選手→4ジュンファン選手→5ジュンヒョン選手→6シヒョン選手の順に練習します。
16:55~19:45にも練習が予定されています。同じくG3(18:25~19:05)での練習になります。
順番は、1シヒョン選手→2羽生選手→3鍵山選手→4友野選手→5ジュンファン選手→6ジュンヒョン選手の順に練習します。
2月5日
9:45~12:35に練習が予定されています。G2(10:25~11:05)での練習になります。
順番は、1ジュンヒョン選手→2シヒョン選手→3羽生選手→4鍵山選手→5友野選手→6ジュンファン選手の順に練習します。
14:35~17:25にも練習が予定されています。同じくG2(15:15~15~55)での練習になります。
順番は、1ジュンファン選手→2ジュンヒョン選手→3シヒョン選手→4羽生選手→5鍵山選手→6友野選手の順に練習します。
2月6日
13:30~16:20に練習が予定されています。G1(13:30~14:10)での練習になります。
順番は、1友野選手→2ジュンファン選手→3ジュンヒョン選手→4シヒョン選手→5羽生選手→6鍵山選手の順に練習します。
12:15からは、SPの滑走順抽選が行われます。
2月7日
9:50~12:40に練習が予定されています。
18:05から男子シングルSPが行われるので、最後の練習になります。
2月8日
9:00~11:50に練習が予定されています。
この日も1回だけの練習になります。
2月9日
7:30~10:20に練習が予定されています。
11:30から男子シングルFSが行われるので最後の練習になります。
その後17:30からエキシビションが行われます。
四大陸選手権2020の開催地はどこ?
いよいよ今日四大陸フィギュアが開幕しますね!!😆💖結弦くんも梨花ちゃんも、自分の思い描くような演技ができますように🥰そして、ACl以来のアベック優勝できますように!😂❤️#四大陸フィギュア2020 #羽生結弦 #yuzuruhanyu #紀平梨花 #rikakihira pic.twitter.com/GBnwHGUZIU
— Figurelover❤️⛸結弦&梨花💕 (@an_figure) February 3, 2020
アフリカ、アジア、アメリカ、オセアニアの4つの大陸から選手が出場する四大陸選手権。
開催地も各国の持ち回りで開催されます。
今大会の開催地は、韓国・ソウルで行われます。
会場は、木洞アイスリンクになります。
- 会場名 WAIKKI木洞アイスリンク
- 住所 韓国ソウル特別市陽川区木洞914
- 電話 02-2643-3057
- 営業日 月~金14~18:0、土・日・祝12:00~18:00
過去の開催地と結果は?
今年で22回目を迎える四大陸フィギュアスケート選手権。
過去にもいろんな都市で開催されて、日本人選手も多くのメダルを獲得してきました。
メダル数は、男子シングルで19個、女子シングルで34個と日本が一番多く獲得しています。
ペアとアイスダンスを合わせたメダル数は、54個で3位になっています。
開催年 | 開催地 | 日本人選手の結果 |
1999年 | カナダ・ハリファックス | 金:本田武史 |
2000年 | 日本・大阪 | なし |
2001年 | アメリカ・ソルトレイクシティ | 金:村主章枝、銀:本田武史、銅:恩田美栄 |
2002年 | 韓国・全州 | 銀:本田武史・荒川静香、銅:恩田美栄 |
2003年 | 中国・北京 | 金:本田武史・村主章枝、銀:荒川静香、銅:恩田美栄 |
2004年 | カナダ・ハミルトン | 金:太田由希奈 |
2005年 | 韓国・江陵 | 金:村主章枝、銀:恩田美栄、銅:高橋大輔 |
2006年 | アメリカ・コロラドスプリングス | 金:織田信成、銀:中野友加里 |
2007年 | アメリカ・コロラドスプリングス | なし |
2008年 | 韓国・高陽 | 金:高橋大輔、浅田真央、銅:安藤美姫 |
2009年 | カナダ・バンクーバー | 銅:小塚崇彦、浅田真央 |
2010年 | 韓国・全州 | 金:浅田真央、銀:町田樹、鈴木明子 |
2011年 | 台湾・台北 | 金:高橋大輔、安藤美姫、銀:羽生結弦、安藤美姫 |
2012年 | アメリカ・コロラドスプリングス | 銀:高橋大輔、浅田真央 |
2013年 | 日本・大阪 | 金:浅田真央、銀:羽生結弦、鈴木明子、銅:村上佳菜子 |
2014年 | 台湾・台北 | 金:無良崇人、村上佳菜子、銀:小塚崇彦・宮原知子 |
2015年 | 韓国・ソウル | 銀:宮原知子、銅:本郷理華 |
2016年 | 台湾・台北 | 金:宮原知子、銅:本郷理華 |
2017年 | 韓国・江陵 | 金:三原舞依、銀:羽生結弦、銅:宇野昌磨 |
2018年 | 台湾・台北 | 金:坂本花織、銀:宇野昌磨、三原舞依、銅:宮原知子、村元哉中andクリス・リード |
2019年 | アメリカ・アナハイム | 金:宇野昌磨、紀平梨花、銅:三原舞依 |
日本勢は、第1回大会から多くのメダルを獲得してきました。
2008年からは途切れることなくメダルを獲得しています!
女子は、現在日本勢が4連覇中です!
四大陸選手権2020のスケジュールは?開催地はどこ?のまとめ
最高に美しかった。
怪我もあって、夢だったオリンピックも出れなくて。悔しい1年だったと思います。それが出てる演技だった😭😭
やっぱり新葉ちゃんは最高に美しい😭
大好きです。何があっても応援し続けます🎌🌱🌱#樋口新葉 pic.twitter.com/QIAhf3LLoN— アイカ (@aikatrumpet_) December 23, 2018
今回は、2020年の四大陸選手権のスケジュールと開催地はどこなのかについて紹介してきましたがいかがでしたか?
そろそろ大会が近づいてきましたね!
どんな演技を魅せてくれるのか、どんな結果になるのか楽しみです。
では、2020年の四大陸選手権のスケジュールと開催地はどこなのかについてお届けしました。
最後までご覧いただきありがとうございます。